お口の機能改善 口腔機能
リハビリテーション

おいしい食事と楽しい会話が
できるように。

お話しする時やお食事の際に、
お悩み・お困りごとはありませんか？

• 飲み込み
  にくい
• しゃべれない
• 噛みにくい
• 発音しにくい
  言葉がある

もしあてはまるものがあれば、
お口の機能が低下している
「口腔機能低下症」である
可能性があります。

口腔機能低下症とは？

加齢によるお口の筋力の低下によって、同時にお口の機能も低下してしまう症状のことです。
病気というわけではなく、加齢によって足腰が弱くなるように、誰にでも起こり得る加齢現象です。
一見小さな衰えが積み重なっただけのように見えますが、放置しておくと、お口の健康だけでなく、心身や、人とのコミュニケーションにも影響してしまいます。

よくある症状

• 「パ」や「マ」など
  唇を使う音が発音しにくい

  原因

  唇の筋力不足が原因です。

  対策

  唇の筋力を強化するための
  訓練が必要です。

• 食事の時に
  飲み込みにくくなった

  原因

  舌の筋力不足が原因です。

  対策

  舌の筋力を強化する・舌を
  動かせる範囲を広げるため
  の訓練が必要です。

「加齢だから仕方がない」と
思わないでください。
しろやま歯科では、患者様に合わせた
訓練メニューを実施して、
お口の機能を向上させます。

検査と訓練の流れ

訪問診療・外来診療のどちらでも訓練可能、保険適用範囲内で訓練可能です。

• 検査

  唇、唾液、舌などを検査し、患者様の現在のお口の状況と機能低下の原因を適切に把握します。

  ①お口の中の細菌の数

  ②お口の中の乾燥度合い

  ③噛み合わせる力

  ④舌や唇の運動機能

  ⑤舌で食べ物を押しつぶす力

  ⑥嚙み砕く力

  ⑦飲み込む能力

• 診断

  ７項目中、３項目が基準以下だった場合に、
  口腔機能低下症と診断します。

• 訓練メニュー
  作成

  患者様に必要な機能を回復させるための、
  一人一人に合わせた訓練メニューを作成いたします。
  患者様ご自身でおこなえるメニューもご用意します。
  

  オーダーメイド!